映画の好きなシーン
仮面ライダーブレイド
仮面ライダー剣(ブレイド) MISSING ACE(予告編)
僕は子供のころに父と仮面ライダーブレイドの映画を見に行ったのを覚えている。たしかその時は席が満員で僕と父は立ち見だった。僕以外にも多くの親子が立ち見をしていた。その時は僕は父に肩車をされていた。ぼくは大好きな仮面ライダーをみれて満足だったのだが、父はかたを痛めたようだ。
そんなことはさておき僕は仮面ライダーシリーズの中でも特にブレイドが好きで当時テレビ放映が終了した後もしばらくは親と一緒にいって蔦屋とかでdvdを借りたりしてかなりの熱心ぶりだった。
2017年ごろ僕が高校生になったときyoutube公式の東映チャンネルで一週間二話ずつ限定公開されていたのでそれを見ていたのがやっぱりおもしろかった。ストーリー的にもアクション的にも。
テレビの方は何回も見ているのだが映画はあまり見ていなかったので蔦屋から借りてきて、映画をみてみた。映画もやはりよくできていた。その映画の中で僕が特に好きなシーンがある。
ブレイド対グレイブ
全てのアンデットを封印してから四年後の仮面ライダーグレイブと引退したライダーブレイドの対決シーンでの音楽とブレイドの身のこなしこれは何回見ても飽きない。ブレイドとグレイブが対決する時間は多くないのだが、迫力がある。
このほかにもストーリーも切ないのだがアクション面ではCGの怪物と戦う場面だけでなくジョーカー対アルビノジョーカーのシーンだったりグレイブが最初の怪物と戦うために飛び降りる場面などかなりスーツアクターの人すごいなと思うような場面が多々ある作品だと思った。