レッドサラマンダー
税金の使い方
私はまだ納税者ではないのだが、もうそろそろよいのではないかと思っていることがある。それはオスプレイの購入だ。
どこかでも記事になっていたが、オスプレイは一台約200億で17機購入し、3600億をオスプレイ費やしているという。本来なら日本政府はこのオスプレイを100億で購入できるのだが、いかんせん米国には頭があがらず割高の値段で購入したようだ。
今話題になっているのはオスプレイよりもレッドサラマンダーを買えということだ。
レッドサラマンダーとは災害救助よう車両で現在全国に一台しかない。レッドサラマンダーは2018年7月に発生した西日本の集中豪雨の時出動した。
西日本豪雨で日本に1台しかないレッドサラマンダーが出動「オスプレイより使える?」と話題
オスプレイ一台200億なのに対し、レッドサラマンダーは一台約1億1千万とのこと。これはオスプレイ一台を諦めれば、各都道府県に3台以上配備できるということになる。
事故を起こして人を危険にさらすオスプレイを買うのか、人を助けることができるレッドサラマンダーのようなものを買うのか?
どちらが有効な税金の使い方なのか?